【ESO】セットアイテム集めにおすすめなワールドボス紹介(スプリガンのいばら・バンコライ編)

ESO

母の悲しみの次はスプリガンでしょう

以下の記事の続編です。

マジカDPSセットで古くからの鉄板である母の悲しみと並び、スタミナDPSセットで昔から優秀なスプリガンのいばらセット。
それをドロップするバンコライのワールドボスからソロ攻略が簡単な奴らを紹介します。

ソロ攻略が簡単なワールドボス(スプリガンのいばら・バンコライ編)

ウッドブライト

お供を連れたスプリガン系のワールドボス。

最初のお供のオオカミは弱いためすぐに排除できるが、しばらくするとサソリを召喚して一対多の戦いを続けてくるタイプのボス。

サソリのヘルスが多いため、本体のウッドブライトを倒すほうが早いだろう。

攻略上で気を付けるポイントは、一対多であることによる被ダメージの多さ

オオカミもサソリも気絶が有効なため、スキルまたはセット効果で気絶を定期的に発動できると被害を減らせるだろう。

ちなみに、ウッドブライトは回復能力を持っている。(バッシュで阻止可能)
無視しても攻略する上で特に支障は無いが、もし動作に気づいたらバッシュしてあげても良いかもしれない。

ノメグ・ヒリル

氷の精霊系のワールドボス。

氷の精霊系のワールドボスは個々を判別できないくらい行動パターンが一緒なのだが、こいつも例に漏れずである。

特徴的な攻撃は2つあり、1つ目が前方範囲攻撃の大技の白霜の拳。2つ目が4箇所に座標攻撃する凍った大地

ノメグ・ヒリルの前方に白霜の拳の攻撃範囲が、反対側である後方に凍った大地の攻撃範囲が表示されている。

白霜の拳は発動が遅いため見てから余裕で回避可能。

凍った大地は発動後しばらく攻撃判定が残り続けるが、1個あたりの攻撃範囲が狭いため大して邪魔にならない。(そもそも食らってもダメージが低い)

戦うフィールドが平坦で広いため、どちらの攻撃も難なく回避し続けられる。

連発してくる軽攻撃のダメージも低いということで、こいつも特に驚異的な攻撃を持っていないタイプのボスと言える。

ちなみに、祠からの距離も一番近いレベルのため、バンコライのワールドボスの中では一番通いやすい相手になるだろう。

狼の父ガラク

デシャーン編で紹介したマブリガシュの影と同じ亡霊タイプのワールドボス。

行動パターンはマブリガシュの影とそっくりだが、ウェアウルフの霊魂というウェアウルフ系のお供を2体連れているところが相違点。

このウェアウルフたちが曲者で、ヘルスは高くないのだが、プレイヤーを気絶させる攻撃を放ってくる。

このため、ウェアウルフの攻撃で気絶→ガラクの攻撃で死亡のような開幕即死コンボを食らう恐れがある。

幸いウェアウルフたちには気絶が有効なので、気絶とULTを絡めて一気に殲滅してしまうと良い

残ったガラクは、マブリガシュの影と同じく密着して戦い、大技をバッシュで潰していれば苦戦することなく倒せるだろう。

タイマンになってしまえばマブリガシュの影と攻略方法は変わらない。

怒れるフンディング+スプリガンで初心者を脱出しよう

基本のスタミナDPSセットというと怒れるフンディングが代表的だが、スプリガンのいばら実はそれに並ぶくらい優秀なスタミナDPSセット

2つは併用できるため、DPSセットで全身を埋め尽くすことができるようになる。

初心者の頃はと言うと、DPS向けのクラフトセット+適当なフィールドセットという構成になりがちで、全身をDPSセットで埋め尽くしたいという夢を持っているはず。俺もそうだったの……

まずは今回紹介したような集めやすい、でも強いセットを入手し、それから次のステップを目指していくと良いだろう。

それでは良いESOライフを。

コメント

タイトルとURLをコピーしました